はっぴーえんど。
鈴視点
「い、樹くん!なんか、良くわかんないのに勝手にエントリーされてた…。」
私は半泣き状態でいつきくんの元へかけていく。
樹くんは私からチラシをもらうと、眉をひそめた。
「ミスコン…?」
「文化祭であるらしいんだけど…出たくないって言おうとしたら、手芸部の先輩にマネキンにされたの…。」
「ありゃ…俺からも言ってみるよ。鈴が変な格好されるのも嫌だしね…。」
「め、メイド服は変な格好にカウントされないよね…?」
「あれは仕方ないからね…。変な客いたら俺の事呼んでよ。」
実は今は2学期で明日は文化祭!
私のクラスは女子はメイド服、男子は執事服でカフェをすることになったの。
樹くんと裕太は女子に大人気…。
……や、ヤキモチやかないもん!
私は半泣き状態でいつきくんの元へかけていく。
樹くんは私からチラシをもらうと、眉をひそめた。
「ミスコン…?」
「文化祭であるらしいんだけど…出たくないって言おうとしたら、手芸部の先輩にマネキンにされたの…。」
「ありゃ…俺からも言ってみるよ。鈴が変な格好されるのも嫌だしね…。」
「め、メイド服は変な格好にカウントされないよね…?」
「あれは仕方ないからね…。変な客いたら俺の事呼んでよ。」
実は今は2学期で明日は文化祭!
私のクラスは女子はメイド服、男子は執事服でカフェをすることになったの。
樹くんと裕太は女子に大人気…。
……や、ヤキモチやかないもん!