★甘い砂糖★sweet sugar
教室に戻ると親友の粋が待っていた
「柚梨!ちゃんと見れた〜!?」
『うん…』
「あれ?いつもなら、“やっぱり今日もフってたよ〜!!”って言うのに?」
―西城 粋―
(さいじょう すい)
大親友!!
顔も整ってて憧れの存在!
保育園からの腐れ縁!
『それがね、さっきさぁ〜………』
朝の出来事を話した
「ねぇ、その人ってどんな顔だった?」
顔???緊張して覚えてないなぁ〜
『忘れちゃった!確か背は高かった気がする……』
180近くはあるな〜
「それ、もしかしたら桐嶋 駿かも……」
『っあ!確か、宇津見ちゃん桐嶋って言ってた!』
「やっぱり……柚梨あんた幸せものだよ。」
そう言い残して粋は自分の席に戻っていった
幸せもの?
桐嶋?
何がどーなってんの??
「柚梨!ちゃんと見れた〜!?」
『うん…』
「あれ?いつもなら、“やっぱり今日もフってたよ〜!!”って言うのに?」
―西城 粋―
(さいじょう すい)
大親友!!
顔も整ってて憧れの存在!
保育園からの腐れ縁!
『それがね、さっきさぁ〜………』
朝の出来事を話した
「ねぇ、その人ってどんな顔だった?」
顔???緊張して覚えてないなぁ〜
『忘れちゃった!確か背は高かった気がする……』
180近くはあるな〜
「それ、もしかしたら桐嶋 駿かも……」
『っあ!確か、宇津見ちゃん桐嶋って言ってた!』
「やっぱり……柚梨あんた幸せものだよ。」
そう言い残して粋は自分の席に戻っていった
幸せもの?
桐嶋?
何がどーなってんの??