毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)


日の感覚なんてなくてすっかり忘れてた。


家に帰る気にもなれなくてベンチに座ってぼーっと空を見上げる。



空からは雪がとめどなく落ちてくる。


同い年くらいのカップルが楽しそうに前を通りかかった。


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