毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)


玲央のことが好きで。



いつでもまっすぐに玲央のことだけ見つめていて。


この時から気になってた、玲央のことを好きなキミのことが。





ある日。



「なんか今日放課後呼び出されてさー」



玲央が小さな紙をピラピラさせながら呟く。

絶対告白だろ。
< 24 / 310 >

この作品をシェア

pagetop