毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)


「私の生きる希望は、如月くんだから」

真っ直ぐに俺を見つめる綺麗な瞳。

「ずっとずっと守るから」

芙優は俺の手をぎゅっと握った。



「如月くん、好きです私と付き合ってください」
< 243 / 310 >

この作品をシェア

pagetop