毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)

...ん?

渡辺さんの手に光るシルバーのブレスレット。

偶然か否か俺も持っている。

玲央は俺から手を離すとごめんと謝ってきた。

渡辺さんは目のあたりを擦りながらすたすたと歩いていく。

俺は玲央に頷くとちょうど家の前についた。

そして玲央と別れてリビングに入ると机の上に置いてある大量のノートが目に入った。

「何このノート」
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