毎日いうよ、キミが『好き』ってーーー。(加筆中)


とりあえず2年の時の勉強の復習になるなと思い、ノートを全部持って自分の部屋に入る。

重たい。

ノートを自分の勉強机に置く。

ふと横に黒い日記帳が目に入った。

それは俺が病気と闘ってた時の日記だった。

でもほとんど芙優っていう名前で埋まってる。

芙優...芙優?

何か忘れているような。

玲央の幼なじみ。
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