フォンダンショコラみたいな恋(短編)
あぁ、これで良かったはず……。



これだけ、言われれば諦めもつくよね?



笑っていると思ってた自分の顔が窓に映る。



「なんで…泣いてんのよぉ。」



さっき出ていった誠の表情、言葉が



頭の中で響く。
< 5 / 13 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop