総長様の復讐
「あはは、違うよ。
金城 白雪(カネシロ シラユキ)、私の親友だよ」
ピンクの招待状を見つめた。
白雪ちゃん。。
私は貴方に謝りたい。
素直に慣れずにツンツンした自分が、情けない。
貴方は、今ーーー何をしてますか?
一人で居ないですか?
この招待状が、ちゃんと届きます様にーーー
カタンーーー。
赤いポストに投げ込まれた招待状。
それは、私と頼くんの結婚式の招待状だった。
金城 白雪(カネシロ シラユキ)、私の親友だよ」
ピンクの招待状を見つめた。
白雪ちゃん。。
私は貴方に謝りたい。
素直に慣れずにツンツンした自分が、情けない。
貴方は、今ーーー何をしてますか?
一人で居ないですか?
この招待状が、ちゃんと届きます様にーーー
カタンーーー。
赤いポストに投げ込まれた招待状。
それは、私と頼くんの結婚式の招待状だった。