〜永遠桜〜大嫌いなあいつは、私の最愛の人になりました




そして、




春のデートスポットで有名な桜の木を見に行く事になった。






夏菜『桜綺麗〜。』




英都「だよな」




夏菜『ってか、英都、ここ英都の家の方と逆方向じゃん!!大丈夫なの??』






英都「ああ。夏菜に話したい事があるんだ。」




話って何だろ〜?




夏菜『何?』





英都「今日、夏菜誕生日だろ?おめでとう!!どうしても今日ここに連れてきたかったんだ!!」




え!?




うそ!!


今日誕生日だっけ?



すっかり忘れてた((笑))




夏菜『ありがとう!!ってか今まで自分の誕生日の事忘れてた((笑))』





英都「おいおい!!ダメ元で声かけたんだ。夏菜、美海となかいいだろ?だから約束してると思ってたから …」









夏菜『そんな約束してなかったよ((笑))英都、本当にありがとう!!』







英都「お、おう!!後な、夏菜、俺と付き合ってくれないか??」





え、?!


今なんで言った??




俺と付き合ってくれないか?




オレトツキアッテクレナイカ










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