あの夏
1章

プロローグ

頭痛

倦怠感

腕に繋がれた長いチューブ

見覚えの無い天井

泣きながら私を見ている2人の幼馴染

最悪な1日の後の初めの記憶はこれだった。

< 1 / 17 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop