はちみつ・lover 2~夏はまだまだ終わらない!?~
「葵さん、熱中症で倒れちゃったんです
よ」
「ええっ!?そう、だったんだ・・・」
葵さんは悪くもないのに申し訳なさそうに
俯く。そんな葵さんを気遣ってそっとペッ
トボトルのお茶を差し出した。
「水分補給、した方がいいですよ」
「あ・・・ありがと」
葵さんの額に優しくキスを落とす。葵さんが
お茶を飲みながらなぜかキラキラした目で
見つめてきた。
「ん?葵さん、どうかしました?」
「ん・・・えっとね、キス・・・したい
な」
何ぃっ!?
いきなり誘惑とは!!
葵さんはトロンとした目で甘える。渚は空
気を読んだのか今はいない。キスをするに
は丁度いいけど・・・
「・・・ごめんね、ワガママだった?」
「いやいやいや、とんでもない」
むしろ葵さんがキスしたいならこっちはいつ
でも準備OKだ。
よ」
「ええっ!?そう、だったんだ・・・」
葵さんは悪くもないのに申し訳なさそうに
俯く。そんな葵さんを気遣ってそっとペッ
トボトルのお茶を差し出した。
「水分補給、した方がいいですよ」
「あ・・・ありがと」
葵さんの額に優しくキスを落とす。葵さんが
お茶を飲みながらなぜかキラキラした目で
見つめてきた。
「ん?葵さん、どうかしました?」
「ん・・・えっとね、キス・・・したい
な」
何ぃっ!?
いきなり誘惑とは!!
葵さんはトロンとした目で甘える。渚は空
気を読んだのか今はいない。キスをするに
は丁度いいけど・・・
「・・・ごめんね、ワガママだった?」
「いやいやいや、とんでもない」
むしろ葵さんがキスしたいならこっちはいつ
でも準備OKだ。