はちみつ・lover 2~夏はまだまだ終わらない!?~
「あれ?ていうかお前葵さんの事は」
「ああ、葵?諦めた」
「はっ!?」
渚は、あっさりと葵さんの事をどうでもよ
さそうにタメ息をつく。思わず渚に掴み掛
かると、すかさず葵さんが仲介に入ってき
た。
「だってさ、世の中女なんて腐るほどいるじ
ゃん?だからもういっかなーって」
何だって!?
耳を疑う言葉に、呆れて笑いも出なくな
る。こいつをちょっとでもライバルだと思
った自分がバカだった。
「葵さん、こいつはもう終わりですね」
「はあ?終わりって何が」
「黙れバカ野郎」
ゴンッと一発ゲンコツを食らわせる。すぐ
に渚がぶっ倒れた。
「な、渚ー!!??」
「葵さん、放っといて帰りましょう」
※結局渚を送る事になったのでした。
END☆
「ああ、葵?諦めた」
「はっ!?」
渚は、あっさりと葵さんの事をどうでもよ
さそうにタメ息をつく。思わず渚に掴み掛
かると、すかさず葵さんが仲介に入ってき
た。
「だってさ、世の中女なんて腐るほどいるじ
ゃん?だからもういっかなーって」
何だって!?
耳を疑う言葉に、呆れて笑いも出なくな
る。こいつをちょっとでもライバルだと思
った自分がバカだった。
「葵さん、こいつはもう終わりですね」
「はあ?終わりって何が」
「黙れバカ野郎」
ゴンッと一発ゲンコツを食らわせる。すぐ
に渚がぶっ倒れた。
「な、渚ー!!??」
「葵さん、放っといて帰りましょう」
※結局渚を送る事になったのでした。
END☆