はちみつ・lover 2~夏はまだまだ終わらない!?~
俺ってやっぱりガキなのか、葵さんの谷間
にばっかり目が行ってしまう。葵さんはそれ
に気づいたのか甘えた顔でキスしてきた。
「・・・葵さん、俺の事誘ってます?」
「別にそんなんじゃないよ」
「ま、あんまり可愛い事してたら襲っちゃ
いますけどね」
俺の言葉に葵さんの顔がぱあーっと赤くな
る。何かいちいち可愛過ぎるんですけど。こ
ういう無自覚に萌えさせるの反則だって。
「んっ、ダメ」
「へえ~。『していい』って顔してるのに」
「バカ。してないよ」
葵さんは耳を舐められただけで息を乱れさ
せている。他の男にもこういう色っぽい姿
を見せていたら即行で食われそうだ。
「そんな事より、早く行こ?」
「・・・そうですね」
ダメだ。もう葵さんの事が欲しくて堪らな
い。いやいや、落ち着け自分。いっつもや
らしい事ばっかりしてたらその内ほんとに
嫌われる。葵さんに嫌われたら俺は生きてい
けそうにない。
にばっかり目が行ってしまう。葵さんはそれ
に気づいたのか甘えた顔でキスしてきた。
「・・・葵さん、俺の事誘ってます?」
「別にそんなんじゃないよ」
「ま、あんまり可愛い事してたら襲っちゃ
いますけどね」
俺の言葉に葵さんの顔がぱあーっと赤くな
る。何かいちいち可愛過ぎるんですけど。こ
ういう無自覚に萌えさせるの反則だって。
「んっ、ダメ」
「へえ~。『していい』って顔してるのに」
「バカ。してないよ」
葵さんは耳を舐められただけで息を乱れさ
せている。他の男にもこういう色っぽい姿
を見せていたら即行で食われそうだ。
「そんな事より、早く行こ?」
「・・・そうですね」
ダメだ。もう葵さんの事が欲しくて堪らな
い。いやいや、落ち着け自分。いっつもや
らしい事ばっかりしてたらその内ほんとに
嫌われる。葵さんに嫌われたら俺は生きてい
けそうにない。