裏話、小話の巻
ばぁちゃんへ。裏話
たぶん、いままで書いてきた中で
一番、素直に言葉を選べた作品だったかなと思います。
題名通り、おばあちゃんの話です。笑
あの言葉は、本当に言われた言葉でした。
その時、ばぁちゃんには絶対見られないように必死に目元が熱くなるのを堪えてたなぁと、今でもよく覚えています。
家族だけど、それ以上に親友って感じかな。
もうかなり高齢なのですが、未だに元気です!
クロスワードやクイズが大好きで、家事が完璧にこなせる人。元教師で、生徒に未だに慕われてる存在。そして、とある大きな機関から、表彰状までもらっちゃうような、私にとって、本当に超えられない人です。
そんなばぁちゃんと過ごせた日々は、
私にとって生涯忘れられない時間です。
これからも元気で、笑っていてくれますように。
ありがとうを込めて。