新撰組 偽りの記憶

3 彼との約束

私)「……。ス-ス(寝。」

電話)‥。「ピッ。ピッピーー。プツ。」

私)?‥。「ウウ(起)‥。私は今まで何を?……」

この時の私は、眼を疑う光景に唖然した。
私)「え?…。(焦
私は確か。御屋敷に居たはずなのに。」
どうやら、私はまた夢を視ていたようだ。それに、図書室には私だけらしく、いつもと同じ、静寂があるだけ…。
そんなことを考えつつ、お手元に置いてあるスマホに手を伸ばした。
すると、身を覚えのない着信履歴とメモが残されていた。
< 5 / 5 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop