闇を抱える蝶と光輝く龍
快「あー、よく寝た。昨日は楽しかったなー」


翔「全くこのバカの頭のなかはどうなってるの?よくあんなに続けられましたね」



舜「同感です。寝るのも忘れてゲームに夢中になれるなんてある意味尊敬しますね」



尚「だって夢中になっちゃったんだもん」


そのあと皆も起きてきて夜のことで色々と言っていた


結局あの後尚は一回も勝てなかったらしい


尚、ドンマイ


「で、今日はどうするの?」


晴「今日は昼にバーベキューして夜に花火大会やるよー」


バーベキューは嫌だけど花火は楽しそう!


朝はフリータイムなので私は着替えて陸の過去聞いたバルコニーに来た


「んー、ここの景色いいね。あのときはまだ暗かったから分からなかったけど、ここって眺めいいね」


景色を眺めていると



あれ?あそこにいるの尚と晴と…あと一人はどこかで見たような男性だな


でも、なんか懐かしい感じがする


晴「もうお前の顔なんてみたくない!さっさと消えてくれる?」



尚「晴!落ち着いて」


男性「晴斗、しっかり話を…」


晴「うるさい!さっさと消えろ!」


晴達と喧嘩している男性はどうやら晴の知り合いらしい
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