闇を抱える蝶と光輝く龍
「さて次は線香花火だよ!」
わたしが明るく言うと
快「じゃあ、対決しねぇ?」
快が笑顔で提案してきた
類「対決?」
快「そう!誰が一番線香花火を長持ちさせられるか。で、勝った人は負けた人みんなに一つだけお願いができる。どうだ?面白そうだろ?」
快は楽しそうに言った
類「僕はやってみたいけど、みんなはいい?」
雪「……僕はいいけど」
翔「俺もいいけど…結衣は大丈夫?」
「うん!もうそんなに痛みはないし、わたしもその対決?やってみたい」
と、いうことで皆で線香花火対決が始まった
結果は…
「うーん…いつまで続くんだろう」
私だった
でも、なかなか落ちない
翔「すごい」
快「めちゃくちゃ長持ちしてるじゃん」
類「結衣、なんだかんだ言っていつも勝つよね」
雪「……負け知らず」
みんなぶつぶつ言っていたらやっと火が落ちた
快「で、結衣が勝ったから。結衣、お願い事は」
って言われても、正直勝つなんて思ってなかったから決めてないんだよね。
どうしよう?
あ!そうだ!
「じゃあ、花火大会のあと晴が一人になるようにして」
私がそう言うと
夢蝶「…はぁ?」
みんなわけ分かんないって顔した
「晴と話したいことがあるから。なるべく長い時間一人にしてほしい」
尚は一人にしてほしいって言われたけど、やっぱり気になるし放っておけないよ
翔「分かった。なるべく一人になるように頑張るよ」
快「あぁ。任せとけ!」
類「結衣の頼みだしね!」
雪「……僕たち、線香花火で負けたからね」
みんな協力してくれるみたいです!
やった!これで晴と話せる
そしてここからが大イベント
この後は
洸龍と一緒にロケット花火を見ます!
わたしが明るく言うと
快「じゃあ、対決しねぇ?」
快が笑顔で提案してきた
類「対決?」
快「そう!誰が一番線香花火を長持ちさせられるか。で、勝った人は負けた人みんなに一つだけお願いができる。どうだ?面白そうだろ?」
快は楽しそうに言った
類「僕はやってみたいけど、みんなはいい?」
雪「……僕はいいけど」
翔「俺もいいけど…結衣は大丈夫?」
「うん!もうそんなに痛みはないし、わたしもその対決?やってみたい」
と、いうことで皆で線香花火対決が始まった
結果は…
「うーん…いつまで続くんだろう」
私だった
でも、なかなか落ちない
翔「すごい」
快「めちゃくちゃ長持ちしてるじゃん」
類「結衣、なんだかんだ言っていつも勝つよね」
雪「……負け知らず」
みんなぶつぶつ言っていたらやっと火が落ちた
快「で、結衣が勝ったから。結衣、お願い事は」
って言われても、正直勝つなんて思ってなかったから決めてないんだよね。
どうしよう?
あ!そうだ!
「じゃあ、花火大会のあと晴が一人になるようにして」
私がそう言うと
夢蝶「…はぁ?」
みんなわけ分かんないって顔した
「晴と話したいことがあるから。なるべく長い時間一人にしてほしい」
尚は一人にしてほしいって言われたけど、やっぱり気になるし放っておけないよ
翔「分かった。なるべく一人になるように頑張るよ」
快「あぁ。任せとけ!」
類「結衣の頼みだしね!」
雪「……僕たち、線香花火で負けたからね」
みんな協力してくれるみたいです!
やった!これで晴と話せる
そしてここからが大イベント
この後は
洸龍と一緒にロケット花火を見ます!