闇を抱える蝶と光輝く龍
大イベントのロケット花火も終わったしそろそろ戻ろうかな
「みんな、そろそろホテルに戻ろう」
私がみんなに言うと
尚「あっちょっと待って。実はもう一個あるんだ」
そう言って見せたのは
「え?ロケット花火?」
さっきのが最後じゃなかったの?
桐「見た目はそっくりだけど、実は違うんだな」
桐人がそう言いながら準備し
桐「火つけるから離れろよ」
みんなが離れたのを確認すると桐人は火をつけた
ヒューン
ドカーン
打ち上がった後
「あれ、なに?」
なにかが上から落ちてきた
それは私の方に向かってきた
手で受け止めると
「ぬいぐるみ?」
落ちてきたのはイルカのぬいぐるみだった
舜「それは僕たちからのプレゼントです」
ぬいぐるみを見つめていたら舜が笑顔で言った
尚「仲間になった記念と初めての合同旅行の記念だよ」
尚…
陸「…結衣と初めての旅行だからなにか思い出になるもの渡したくて」
陸…
桐「いろいろ考えて皆でこれを買ったんだ」
桐人…
「ありがとう!驚いたけど、すごく嬉しい!これ大切にするね」
私はイルカのぬいぐるみを抱き締めて言った
するとみんなも笑ってくれた
「みんな、そろそろホテルに戻ろう」
私がみんなに言うと
尚「あっちょっと待って。実はもう一個あるんだ」
そう言って見せたのは
「え?ロケット花火?」
さっきのが最後じゃなかったの?
桐「見た目はそっくりだけど、実は違うんだな」
桐人がそう言いながら準備し
桐「火つけるから離れろよ」
みんなが離れたのを確認すると桐人は火をつけた
ヒューン
ドカーン
打ち上がった後
「あれ、なに?」
なにかが上から落ちてきた
それは私の方に向かってきた
手で受け止めると
「ぬいぐるみ?」
落ちてきたのはイルカのぬいぐるみだった
舜「それは僕たちからのプレゼントです」
ぬいぐるみを見つめていたら舜が笑顔で言った
尚「仲間になった記念と初めての合同旅行の記念だよ」
尚…
陸「…結衣と初めての旅行だからなにか思い出になるもの渡したくて」
陸…
桐「いろいろ考えて皆でこれを買ったんだ」
桐人…
「ありがとう!驚いたけど、すごく嬉しい!これ大切にするね」
私はイルカのぬいぐるみを抱き締めて言った
するとみんなも笑ってくれた