闇を抱える蝶と光輝く龍
晴「ほんっとーーーにごめんね!皆に気を使わせたり心配かけたりしたよね。でも、もういつも通りに戻ったから大丈夫。だから心配しないでね!ほんとのほんとにごめんね!」


晴は皆の前で深々と頭を下げた


舜「頭を上げてください。頭を下げるなんて晴らしくないですよ?いつもみたい笑ってくれればそれで十分ですよ」


陸「……心配したけど元に戻って良かった」


桐「さすがに明日もあんなだったら困るもんな。いつもの晴に戻ってホッとしたぜ」


尚「晴。これからはなにか困ったらお互い相談しようね。だって、僕たちは…双子なんだから。ね?」


皆元に戻った晴を見て笑顔になった


晴「尚…皆もありがとう!」


これでいつもの洸龍に戻りました
< 119 / 357 >

この作品をシェア

pagetop