闇を抱える蝶と光輝く龍
委員長「だって洸龍と姫さんが接客すれば絶対客がいっぱい来るから1位になれるかもしれないでしょ?」
1位?まさか…
「文化祭で1位になればなんか貰えるの?体育祭のときみたいに」
そう言うと咲哉さんの肩が少しピクッと上がった
やっぱりね
「で、今度は何が貰えるの?咲哉さん?」
また食べ物だったらシバく
咲「えっと景品は、ホテルの宿泊券だ」
ホテルの…宿泊券?
それって、すごいじゃん‼
私でもそれは欲しい!
「それならやってもいいよ‼」
私がそう言うと
桐「おい、結衣。正気か?」
舜「本当にやるんですか?」
晴「えー?接客するの?」
尚「しかもコスプレするんだよね?」
陸「……やりたくない」
みんなテンション低いな
体育祭の時はあんなにやる気あったのに
「みんなテンション低いよ。体育祭の時みたいに頑張ろう。景品欲しくないの?」
桐「いや、欲しいけど。コスプレはさすがに」
晴「抵抗あるよね?何着せられるか不安だし」
あ、コスプレが嫌なのか
「じゃあ、先に希望言えばいいんじゃない?勝手に決められる前に」
それなら安心だしね
1位?まさか…
「文化祭で1位になればなんか貰えるの?体育祭のときみたいに」
そう言うと咲哉さんの肩が少しピクッと上がった
やっぱりね
「で、今度は何が貰えるの?咲哉さん?」
また食べ物だったらシバく
咲「えっと景品は、ホテルの宿泊券だ」
ホテルの…宿泊券?
それって、すごいじゃん‼
私でもそれは欲しい!
「それならやってもいいよ‼」
私がそう言うと
桐「おい、結衣。正気か?」
舜「本当にやるんですか?」
晴「えー?接客するの?」
尚「しかもコスプレするんだよね?」
陸「……やりたくない」
みんなテンション低いな
体育祭の時はあんなにやる気あったのに
「みんなテンション低いよ。体育祭の時みたいに頑張ろう。景品欲しくないの?」
桐「いや、欲しいけど。コスプレはさすがに」
晴「抵抗あるよね?何着せられるか不安だし」
あ、コスプレが嫌なのか
「じゃあ、先に希望言えばいいんじゃない?勝手に決められる前に」
それなら安心だしね