闇を抱える蝶と光輝く龍
ー15分後ー
「ふぅー。とりあえずこんな感じかな」
ある程度片付いたしいっか
時間を見ると
もうすぐ6時か
そう思っていたら
ピンポーン
ん?誰だろ?
私が出る前に
晴「結衣ちゃーん!おじゃまします」
尚「おじゃましまーす!」
舜「おじゃまします」
陸「……」
桐「入るぞ」
あなた達には常識というものがないの?
「…なに人の部屋に勝手に入ってるの?」
晴「勝手じゃないよ。ちゃんとチャイム鳴らしたし、おじゃましますって言ったよ」
「普通はチャイムを鳴らした後は人が出てくるまで待つんだよ‼勝ってに入るんじゃないの」
尚「まぁまぁ。結衣ちゃん。細かいことは気にしない気にしない!」
細かくはないと思うけど黙っておこう
「…はぁ。それより何か用があるんじゃないの?」
晴「あ、そうそう!あのね、僕たちと結衣ちゃん階同じだし、クラスも同じだから、友達になろうと思って」
尚「ほんとは姫になってほしいけど即答で断られたし。だからまずはお友達から始めようかなって」
「それだけの理由で?」
晴尚「「ダメ?」」
うぅ…そんな目うるうるさせないでよ
私こういうのに弱いんだから
友達…か
悪いやつらじゃないからいいか
「いいよ。友達になるくらいなら」
晴「ほ、ほんとに?やったー!」
尚「これからよろしくね!」
舜「よろしくお願いします」
陸「…マジかよ」
桐「よろしくな」
無口く…陸の言葉は、うん聞かなかったことにしよう
晴「それともう一つ頼みたいことがあるんだけど」
まだあるの?
「なに?」
洸龍(陸以外)『夕飯作って(ください)(くれ)!』
What!?
「なんで?自分達で作れないの!?」
晴「作れる人はいるけど、パスタ料理しか作れないんだ。毎日パスタだから飽きちゃったの。だから、お願い!」
全くこいつらは世話が焼ける
「分かったよ。何が食べたい?」
晴尚「「オムライス!」」
舜「何でもいいです」
桐「俺も何でもいい」
陸「…」
「じゃあ、オムライスね」
私は冷蔵庫を開けた
材料は揃ってるね
私は料理を始めた
ー15分後ー
「出来たよ」
晴「わー!すごい‼」
尚「美味しそうー!」
舜「綺麗にできてますね」
桐「レストランに出てきそうなクオリティだな」
陸「…完璧だ」
皆が驚いたのは卵がフワフワなのとケチャップで皆の名前を書いたから
そんなに驚くことかな?
晴「あれ?結衣ちゃん。食べないの?」
「…私は皆が来る前に食べたから」
ほんとは食べ物が喉を通らないから食べれないんだけどね
桐「…そうか」
そのあと皆はご飯を食べて帰っていった
「ふぅー。とりあえずこんな感じかな」
ある程度片付いたしいっか
時間を見ると
もうすぐ6時か
そう思っていたら
ピンポーン
ん?誰だろ?
私が出る前に
晴「結衣ちゃーん!おじゃまします」
尚「おじゃましまーす!」
舜「おじゃまします」
陸「……」
桐「入るぞ」
あなた達には常識というものがないの?
「…なに人の部屋に勝手に入ってるの?」
晴「勝手じゃないよ。ちゃんとチャイム鳴らしたし、おじゃましますって言ったよ」
「普通はチャイムを鳴らした後は人が出てくるまで待つんだよ‼勝ってに入るんじゃないの」
尚「まぁまぁ。結衣ちゃん。細かいことは気にしない気にしない!」
細かくはないと思うけど黙っておこう
「…はぁ。それより何か用があるんじゃないの?」
晴「あ、そうそう!あのね、僕たちと結衣ちゃん階同じだし、クラスも同じだから、友達になろうと思って」
尚「ほんとは姫になってほしいけど即答で断られたし。だからまずはお友達から始めようかなって」
「それだけの理由で?」
晴尚「「ダメ?」」
うぅ…そんな目うるうるさせないでよ
私こういうのに弱いんだから
友達…か
悪いやつらじゃないからいいか
「いいよ。友達になるくらいなら」
晴「ほ、ほんとに?やったー!」
尚「これからよろしくね!」
舜「よろしくお願いします」
陸「…マジかよ」
桐「よろしくな」
無口く…陸の言葉は、うん聞かなかったことにしよう
晴「それともう一つ頼みたいことがあるんだけど」
まだあるの?
「なに?」
洸龍(陸以外)『夕飯作って(ください)(くれ)!』
What!?
「なんで?自分達で作れないの!?」
晴「作れる人はいるけど、パスタ料理しか作れないんだ。毎日パスタだから飽きちゃったの。だから、お願い!」
全くこいつらは世話が焼ける
「分かったよ。何が食べたい?」
晴尚「「オムライス!」」
舜「何でもいいです」
桐「俺も何でもいい」
陸「…」
「じゃあ、オムライスね」
私は冷蔵庫を開けた
材料は揃ってるね
私は料理を始めた
ー15分後ー
「出来たよ」
晴「わー!すごい‼」
尚「美味しそうー!」
舜「綺麗にできてますね」
桐「レストランに出てきそうなクオリティだな」
陸「…完璧だ」
皆が驚いたのは卵がフワフワなのとケチャップで皆の名前を書いたから
そんなに驚くことかな?
晴「あれ?結衣ちゃん。食べないの?」
「…私は皆が来る前に食べたから」
ほんとは食べ物が喉を通らないから食べれないんだけどね
桐「…そうか」
そのあと皆はご飯を食べて帰っていった