闇を抱える蝶と光輝く龍
でも、確かにくよくよ考えてる暇もないし何かあってからじゃ遅いしな
桐「…分かった。終わったらすぐ加勢するからな」
三「死ぬようなことはしないでよ!」
翔「ああ!お前らも気を付けろよ」
俺は三月さんと一緒に一人の幹部のところに向かった
三「桐人、僕は前からいくから桐人は後ろに回って攻撃して」
三月さんはそう言って前に出た
俺は気配をできるだけ消し後ろに回った
相手の幹部は三月さんに向かって銃を撃ってるけど
三月さんは全部避けていた
三「じゃあ、次は僕から攻撃するね」
そう言うとあっという間に距離を縮め
ボコッ
バキッ
急所を蹴り腹に拳を入れた
その衝撃で相手の手から銃が落ちた
それを狙い三月さんが銃を遠くに投げた
そして俺はとどめに回し蹴りをした
相手は勢いよく倒れ気絶した
はぁ。銃の腕はいいけど、喧嘩に対しては弱かったな
回りを見ると他の幹部も倒したみたいで所々怪我してるけど洸龍、夢蝶、銀龍の幹部以上それから賢人さんと桜さん、そして相原組長しか立ってなかった
賢「あとはお前だけだけど?どうするんだ?」
賢人さんがそう言うと相原組長は少し下を向いた
相「そうだな。残りは俺を含めて二人だな」
は?二人?誰のことだ?
賢「結衣のこと言っているなら結衣はお前の味方じゃないだろ?」
相「俺は一言も結衣と俺なんていってないけど?」
じゃあ誰だよ?
その時
パンッ
銃声が聞こえた
見ると賢人さんの肩が打たれていた
撃った人を見たとき
俺らは固まった
桐「…分かった。終わったらすぐ加勢するからな」
三「死ぬようなことはしないでよ!」
翔「ああ!お前らも気を付けろよ」
俺は三月さんと一緒に一人の幹部のところに向かった
三「桐人、僕は前からいくから桐人は後ろに回って攻撃して」
三月さんはそう言って前に出た
俺は気配をできるだけ消し後ろに回った
相手の幹部は三月さんに向かって銃を撃ってるけど
三月さんは全部避けていた
三「じゃあ、次は僕から攻撃するね」
そう言うとあっという間に距離を縮め
ボコッ
バキッ
急所を蹴り腹に拳を入れた
その衝撃で相手の手から銃が落ちた
それを狙い三月さんが銃を遠くに投げた
そして俺はとどめに回し蹴りをした
相手は勢いよく倒れ気絶した
はぁ。銃の腕はいいけど、喧嘩に対しては弱かったな
回りを見ると他の幹部も倒したみたいで所々怪我してるけど洸龍、夢蝶、銀龍の幹部以上それから賢人さんと桜さん、そして相原組長しか立ってなかった
賢「あとはお前だけだけど?どうするんだ?」
賢人さんがそう言うと相原組長は少し下を向いた
相「そうだな。残りは俺を含めて二人だな」
は?二人?誰のことだ?
賢「結衣のこと言っているなら結衣はお前の味方じゃないだろ?」
相「俺は一言も結衣と俺なんていってないけど?」
じゃあ誰だよ?
その時
パンッ
銃声が聞こえた
見ると賢人さんの肩が打たれていた
撃った人を見たとき
俺らは固まった