闇を抱える蝶と光輝く龍
幹部室は作りは洸龍とあまり変わらないけど夢蝶の方が部屋が広い
翔「結衣、結衣の席は奥の一人ソファーのところだからな」
翔くんにそう言われ結衣はその場所に座った
なんか皆に見られてるみたいで落ち着かないな
翔「それで、洸龍の倉庫に泊まったみたいだけどなにもされなかったか?」
「なにもされてないよ。昨日の夜は結衣の退院祝いみたいな感じでパーティーやってたの。その最中で途中から記憶がないんだけど、どうやらいつの間にか寝ちゃったみたいでそれで泊まることになったみたいなの」
うまく説明できてないけど説明のしようがないんだよね
快「ゆ、結衣もしかしてお酒飲んだか?」
「お酒?うーん。なんか喉が熱くなる飲み物は飲んだけど」
類「じゃあ、間違いないね」
雪「…確定した」
翔「桐人よく耐えたな」
快「ほかの奴等もな」
ん?なんの話してるの?
結衣にはよく分からない
間違いない?よく耐えた?
何を指していて何に耐えたのか
主語がない
翔「結衣、覚えておけ。お前はお酒に弱いんだ」
「お酒に弱い?」
翔「一口でも飲んだらすぐ酔っちゃうくらいにな。それに酔ってるときの記憶は残ってない。だから今度からは飲む前にお酒かどうか確認しろよ」
そっか。だから少し記憶が曖昧なんだ。
たぶん上で飲んだ飲み物がお酒だったのかな?
類「でも、なにもされてないなら良かったよ」
「で、今日は何かするの?」
快「あぁ。色々考えたんだけど、いつもみたいに過ごした方がなにか思い出すかもってことで今日はここで自由に過ごすことにしたんだ」
ここで自由に…か
見てみると
翔くんはパソコンでなにか調べているみたいだ
雪くんは本を読んでいた
類くんと快くんは
類「やったー!僕の勝ち!」
快「なにー!?もう一回だ‼」
トランプしていた
ほんとに自由だね。
てっきり何かの会議でもするかと思った
翔「結衣、結衣の席は奥の一人ソファーのところだからな」
翔くんにそう言われ結衣はその場所に座った
なんか皆に見られてるみたいで落ち着かないな
翔「それで、洸龍の倉庫に泊まったみたいだけどなにもされなかったか?」
「なにもされてないよ。昨日の夜は結衣の退院祝いみたいな感じでパーティーやってたの。その最中で途中から記憶がないんだけど、どうやらいつの間にか寝ちゃったみたいでそれで泊まることになったみたいなの」
うまく説明できてないけど説明のしようがないんだよね
快「ゆ、結衣もしかしてお酒飲んだか?」
「お酒?うーん。なんか喉が熱くなる飲み物は飲んだけど」
類「じゃあ、間違いないね」
雪「…確定した」
翔「桐人よく耐えたな」
快「ほかの奴等もな」
ん?なんの話してるの?
結衣にはよく分からない
間違いない?よく耐えた?
何を指していて何に耐えたのか
主語がない
翔「結衣、覚えておけ。お前はお酒に弱いんだ」
「お酒に弱い?」
翔「一口でも飲んだらすぐ酔っちゃうくらいにな。それに酔ってるときの記憶は残ってない。だから今度からは飲む前にお酒かどうか確認しろよ」
そっか。だから少し記憶が曖昧なんだ。
たぶん上で飲んだ飲み物がお酒だったのかな?
類「でも、なにもされてないなら良かったよ」
「で、今日は何かするの?」
快「あぁ。色々考えたんだけど、いつもみたいに過ごした方がなにか思い出すかもってことで今日はここで自由に過ごすことにしたんだ」
ここで自由に…か
見てみると
翔くんはパソコンでなにか調べているみたいだ
雪くんは本を読んでいた
類くんと快くんは
類「やったー!僕の勝ち!」
快「なにー!?もう一回だ‼」
トランプしていた
ほんとに自由だね。
てっきり何かの会議でもするかと思った