闇を抱える蝶と光輝く龍
キーンコーン…
晴「あ、もうお昼か」
類くんとしばらくトランプしていたらいつの間にかお昼になっていた
結局午前の授業は全部サボってしまった
尚「お昼買いにいかないとね」
快「ここは食堂ねぇのか?」
晴「あるよ。あまり行かないけど」
快「何で?食堂の方がよくね?出来立てだし、ごみもないし」
尚「まぁ、そうなんだけど…」
陸「…別の問題がある」
快「別の問題って何?」
類「ほんとにバカだね。そんなの聞かなくてもわかるでしょ?」
雪「…朝のあれ見たら普通に予想つく」
快「朝?なんかあったっけ?」
類「はぁ。食堂行ったら女子達に騒がれながら食べることになるからそれが嫌なんでしょ?」
晴「うん。しばらく我慢すればその内落ち着くと思ったんだけど、朝見た通り全然治らないから購買で買ってここで食べるようになったんだ」
そうなんだ。ってことは結衣もここで食べてたのかな
快「洸龍も大変なんだな」
晴「快たちはなかったの?前の学校で」
類「うーん。確かに尊敬されたり怯えられたりはしたけど騒がれたりはしなかったね」
翔「そもそも俺たちが通ってたの男子校だったからな。女子がいなかったんだよな」
あ、翔くんと桐人くんいつの間に話し合い終わったんだ
桐「今日は誰が行くんだ?」
類「せっかく今日来たから僕行きたい!」
快「俺も俺も!」
晴「そんな楽しいことじゃないよ」
尚「ここから遠いし着いたら着いたで騒がれるからね」
類「大丈夫!最近動いてないからたまには動かないと」
快「騒いだら黙らせるし」
類 翔 雪「「「それはやめろ!」」」
快「何でそこでハモるんだよ」
なんか夢蝶って面白いな
桐「で類と快、行ってくれるのか?」
類 快「うん。任せて(ろ)!」
晴「じゃあ、僕は焼きそばパン」
尚「僕はカレーパンで」
陸「…俺はクリームパン」
舜「僕は塩おにぎりと昆布のおにぎりで」
桐「俺はたまごサンドパンだ」
翔「じゃ、俺はあんぱんで」
雪「…僕は鮭のおにぎりとおかかのおにぎり」
紗「私も言っていいの?」
快「ったりめーだろ?もう友達みたいなもんだしな」
紗「じゃあ、たまごのサンドイッチ」
うーん。ここって何でもあるのかな?とりあえず言ってみるか
「じゃあ、結衣はレタスとハムの入ったサンドイッチにしようかな」
桐人以外『え!』
え?何でそんなに驚いてるの?
晴「あ、もうお昼か」
類くんとしばらくトランプしていたらいつの間にかお昼になっていた
結局午前の授業は全部サボってしまった
尚「お昼買いにいかないとね」
快「ここは食堂ねぇのか?」
晴「あるよ。あまり行かないけど」
快「何で?食堂の方がよくね?出来立てだし、ごみもないし」
尚「まぁ、そうなんだけど…」
陸「…別の問題がある」
快「別の問題って何?」
類「ほんとにバカだね。そんなの聞かなくてもわかるでしょ?」
雪「…朝のあれ見たら普通に予想つく」
快「朝?なんかあったっけ?」
類「はぁ。食堂行ったら女子達に騒がれながら食べることになるからそれが嫌なんでしょ?」
晴「うん。しばらく我慢すればその内落ち着くと思ったんだけど、朝見た通り全然治らないから購買で買ってここで食べるようになったんだ」
そうなんだ。ってことは結衣もここで食べてたのかな
快「洸龍も大変なんだな」
晴「快たちはなかったの?前の学校で」
類「うーん。確かに尊敬されたり怯えられたりはしたけど騒がれたりはしなかったね」
翔「そもそも俺たちが通ってたの男子校だったからな。女子がいなかったんだよな」
あ、翔くんと桐人くんいつの間に話し合い終わったんだ
桐「今日は誰が行くんだ?」
類「せっかく今日来たから僕行きたい!」
快「俺も俺も!」
晴「そんな楽しいことじゃないよ」
尚「ここから遠いし着いたら着いたで騒がれるからね」
類「大丈夫!最近動いてないからたまには動かないと」
快「騒いだら黙らせるし」
類 翔 雪「「「それはやめろ!」」」
快「何でそこでハモるんだよ」
なんか夢蝶って面白いな
桐「で類と快、行ってくれるのか?」
類 快「うん。任せて(ろ)!」
晴「じゃあ、僕は焼きそばパン」
尚「僕はカレーパンで」
陸「…俺はクリームパン」
舜「僕は塩おにぎりと昆布のおにぎりで」
桐「俺はたまごサンドパンだ」
翔「じゃ、俺はあんぱんで」
雪「…僕は鮭のおにぎりとおかかのおにぎり」
紗「私も言っていいの?」
快「ったりめーだろ?もう友達みたいなもんだしな」
紗「じゃあ、たまごのサンドイッチ」
うーん。ここって何でもあるのかな?とりあえず言ってみるか
「じゃあ、結衣はレタスとハムの入ったサンドイッチにしようかな」
桐人以外『え!』
え?何でそんなに驚いてるの?