闇を抱える蝶と光輝く龍
まぁ、紗奈がおすすめしてくれてるし探す手間も省けるしそこにしてみよう
「じゃあ、今回はその旅館に泊まろう」
翔「そうだな。さっそく電話して予約す―」
紗「あ、いいよ。私から叔母に伝えるから」
類「え?でも、さすがにそこまでやってもらうのは…」
紗「気にしなくていいよ。私が提案したんだし、私は一緒に行けないからこれくらいはさせてほしい」
「え?紗奈来ないの?」
てっきり一緒にいくと思ったのに
紗「私は族入ってないし、冬休みは家の用事で旅行に行ける時間がないから。ごめんね」
そっか。紗奈の家は病院だもんね
快「なぁ、せっかくだし冬休みの旅行も洸龍と合同にしねぇか?」
快がみんなに聞いてきた
類「おお!いいね!快たまにはいいこと言うじゃん」
快「たまには余計だ!いつもいいこと言ってるだろ?」
そこ突っ込むところ?
類「えぇー?そうかな?バカなことの間違いじゃない?」
なんか二人言い合ってるけどほっといていいよね
「桐人どうする?もし、他に予定があるなら無理にとは言わないけど」
桐「いや。冬は特にないな。大晦日と元旦に先代とか呼んでビンゴ大会とかカウントダンをするくらいしか決まってねえな」
いいな。ビンゴ大会にカウントダンか。うちもやろうかな?
桐「まぁ。そういう事だから結衣達がよければ一緒に行ってもいいけど」
晴「え?冬休みもゆーちゃんたちと旅行出来るの?」
尚「え?ほんとに?」
返事する前に晴と尚が目をキラキラさせて聞いてきた
これじゃあ断れないじゃん。まぁ、断るつもりはなかったけど
「私たちは問題ないし、もともと快が言い出したんだから全然OKだよ」
桐「じゃあ、今回は夢蝶と合同でスキーしに行くか」
晴「やったー!楽しみ!」
尚「今度は僕たちもゲーム持ってこうかな?」
陸「…寒いの苦手」
陸寒がりなのかな?
雪「…大丈夫。僕も同じだから」
あー、そういえば雪も寒がりだったね
名前は雪だから大丈夫そうなのにね
翔「…合同っぽいからすごく部屋とるけど大丈夫?栗原さん」
紗「平気だよ。だって休みになっても5組くらいしか来ないって言ってたから。シーズン入っても多くて10いくか行かないか位だし全然平気」
「じゃあ、今回はその旅館に泊まろう」
翔「そうだな。さっそく電話して予約す―」
紗「あ、いいよ。私から叔母に伝えるから」
類「え?でも、さすがにそこまでやってもらうのは…」
紗「気にしなくていいよ。私が提案したんだし、私は一緒に行けないからこれくらいはさせてほしい」
「え?紗奈来ないの?」
てっきり一緒にいくと思ったのに
紗「私は族入ってないし、冬休みは家の用事で旅行に行ける時間がないから。ごめんね」
そっか。紗奈の家は病院だもんね
快「なぁ、せっかくだし冬休みの旅行も洸龍と合同にしねぇか?」
快がみんなに聞いてきた
類「おお!いいね!快たまにはいいこと言うじゃん」
快「たまには余計だ!いつもいいこと言ってるだろ?」
そこ突っ込むところ?
類「えぇー?そうかな?バカなことの間違いじゃない?」
なんか二人言い合ってるけどほっといていいよね
「桐人どうする?もし、他に予定があるなら無理にとは言わないけど」
桐「いや。冬は特にないな。大晦日と元旦に先代とか呼んでビンゴ大会とかカウントダンをするくらいしか決まってねえな」
いいな。ビンゴ大会にカウントダンか。うちもやろうかな?
桐「まぁ。そういう事だから結衣達がよければ一緒に行ってもいいけど」
晴「え?冬休みもゆーちゃんたちと旅行出来るの?」
尚「え?ほんとに?」
返事する前に晴と尚が目をキラキラさせて聞いてきた
これじゃあ断れないじゃん。まぁ、断るつもりはなかったけど
「私たちは問題ないし、もともと快が言い出したんだから全然OKだよ」
桐「じゃあ、今回は夢蝶と合同でスキーしに行くか」
晴「やったー!楽しみ!」
尚「今度は僕たちもゲーム持ってこうかな?」
陸「…寒いの苦手」
陸寒がりなのかな?
雪「…大丈夫。僕も同じだから」
あー、そういえば雪も寒がりだったね
名前は雪だから大丈夫そうなのにね
翔「…合同っぽいからすごく部屋とるけど大丈夫?栗原さん」
紗「平気だよ。だって休みになっても5組くらいしか来ないって言ってたから。シーズン入っても多くて10いくか行かないか位だし全然平気」