闇を抱える蝶と光輝く龍
お昼になり私たちは夢蝶のみんなと合流して今日は誰が買いにいくか話し合っていた
類「晴と尚でいってくればいいじゃん。二人なら早く終るでしょ?」
晴「無理。僕にはゆーちゃんをそばで守るという大事な役目があるから」
尚「僕も初日からあそこに行くのはちょっと…」
晴は私のとなりに座りながらきっぱり言い、尚はちょっと困った顔をしていた
尚の気持ちは分かるな
朝に騒がれるのはなくなったけど、お昼はまだ騒がれている
晴「快と類でいいじゃん。前も二人で行ってたし、運動不足だって話しもしてたでしょ?」
類「いや、騒がれるのはもうごめんかな」
快「騒ぎ起こすのがダメなら俺もなにもできねぇし」
二人も行きたがらないよね
尚「陸と雪は?行ける?」
二人は思いっきり首を横に振った
だよね。もともと二人は女嫌いだしああいうのも嫌がるからね
誰も行きだからないでいると
桐「俺行く」
桐人が静かに言った
全員『えぇ!?』
桐人の言葉に私も含めみんな驚いた
桐「なに?その反応」
晴「きーくん。何か変なものでも食べた?」
尚「それとも頭打った?」
陸「…熱があるとか」
舜「具合が悪いんですか?」
洸龍のみんなは心配そうに桐人を見た
桐「お前らな、俺をなんだと思ってんだよ。変なもんは食ってねぇし、頭も打ってねえ。熱もないし、具合も悪くねえ。いつも通りだ」
晴「じゃあ、なんで購買に行くなんて言ったの?いつもなら絶対に行かないのに」
そう。桐人は騒がれるのが一番嫌い
だから今までは絶対に購買に行かなかった
桐「…お前らも嫌なのを我慢して行ってるから、俺もたまには行かないとと思っただけだ」
桐人ってそういうこと言うタイプだった?
桐人のいきなりの発言驚いていると
桐「…あ、でも俺一人じゃ全員分の持つの無理だから翔、お前も来い」
翔「はぁ!?なんで俺が―」
桐「いいだろ。べつに」
桐人は翔の腕をつかみ半ば強引に連れて購買に向かった
桐人どうしたのかな?
類「晴と尚でいってくればいいじゃん。二人なら早く終るでしょ?」
晴「無理。僕にはゆーちゃんをそばで守るという大事な役目があるから」
尚「僕も初日からあそこに行くのはちょっと…」
晴は私のとなりに座りながらきっぱり言い、尚はちょっと困った顔をしていた
尚の気持ちは分かるな
朝に騒がれるのはなくなったけど、お昼はまだ騒がれている
晴「快と類でいいじゃん。前も二人で行ってたし、運動不足だって話しもしてたでしょ?」
類「いや、騒がれるのはもうごめんかな」
快「騒ぎ起こすのがダメなら俺もなにもできねぇし」
二人も行きたがらないよね
尚「陸と雪は?行ける?」
二人は思いっきり首を横に振った
だよね。もともと二人は女嫌いだしああいうのも嫌がるからね
誰も行きだからないでいると
桐「俺行く」
桐人が静かに言った
全員『えぇ!?』
桐人の言葉に私も含めみんな驚いた
桐「なに?その反応」
晴「きーくん。何か変なものでも食べた?」
尚「それとも頭打った?」
陸「…熱があるとか」
舜「具合が悪いんですか?」
洸龍のみんなは心配そうに桐人を見た
桐「お前らな、俺をなんだと思ってんだよ。変なもんは食ってねぇし、頭も打ってねえ。熱もないし、具合も悪くねえ。いつも通りだ」
晴「じゃあ、なんで購買に行くなんて言ったの?いつもなら絶対に行かないのに」
そう。桐人は騒がれるのが一番嫌い
だから今までは絶対に購買に行かなかった
桐「…お前らも嫌なのを我慢して行ってるから、俺もたまには行かないとと思っただけだ」
桐人ってそういうこと言うタイプだった?
桐人のいきなりの発言驚いていると
桐「…あ、でも俺一人じゃ全員分の持つの無理だから翔、お前も来い」
翔「はぁ!?なんで俺が―」
桐「いいだろ。べつに」
桐人は翔の腕をつかみ半ば強引に連れて購買に向かった
桐人どうしたのかな?