闇を抱える蝶と光輝く龍
「お待たせ。姫の件報告し終えたよ」


尚「じゃあ、今日から結衣ちゃんは洸龍の姫だね」


晴「ゆーちゃんが姫だー!嬉しい‼」


尚は笑顔で言い、晴は抱きついてきた


あ~、晴可愛い!


舜「ありがとうございます。これからも宜しくお願いします」


舜は変わらないね


陸「……」


ええ!無言?さらに無表情。でも、反対はしてないから了承したんだよね?


まぁ、いっか


桐「ありがとう。結衣。これからは俺らがおまえを守るからな。だから信じろよ」


「……うん。私も話したいことあるんだけど洸龍の倉庫でいいかな?」


桐「あぁ。分かった。ほかのやつらにも紹介しないといけないしな。舜、全員集めるように伝えとけ」


舜「わかりました」


桐「よし!じゃあ行くか」


私たちは倉庫に向かった

____________________

倉庫に着き、前と同じような返事をしながら私たちは幹部室に入った


桐「結衣、話したいことって?」


「みんなの前で話すよ」


桐「分かった」


しばらくすると


コンコン


下1「総長。全員集まりました」


桐「あぁ。分かった。今行く」


下1「わかりました」


すると下っ端は降りていった


桐「んじゃ、始めるか」


私たちは外に出た
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