闇を抱える蝶と光輝く龍

尚斗の過去

晴「いつにしようか?」


今屋上で旅行プランを考え中です


「一応、旅行に必要なもの買わなきゃいけないから夏休み3日以降がいいと思う」


桐「そうか。じゃあ、期間は二泊三日で旅行に必要なものとか、その他にやらなきゃいけないこともあるだろうから今から1週間後で10時に寮の前に待ち合わせでいいか?」


流石だね‼しっかりしてる。私も見習わないとね


「うん。大丈夫だよ」


桐「よし。じゃあそれで行こう。お、そろそろ昼か」


桐人はケータイ見ながら言った


うわ、来たよ。地獄の時間


「あ、そうだ。今日は私が買いに行くから何がほしいか教えてくれる?」


晴「え?ゆーちゃんがお昼買いに?やったー!僕は焼きそばパン」


舜「僕は、昆布のおにぎりと塩のおにぎりで」


陸「……俺はクリームパン」


桐「俺は、たまごサンドパンだ」


みんなそれぞれ違うんだ。陸がクリームパンってかわいいかも


尚「僕は一緒に行く。一人だと大変だろうし」


桐「そうだな。尚、頼む」


尚「任せて!」


「じゃあ行こうか。尚」


尚「うん」


私は尚と一緒に売店へ向かった
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