闇を抱える蝶と光輝く龍
類「よし!お先にしつれーい」


晴「まてー!行かせないから」


夕食が終わり今は類の部屋にいます


理由は昼間にいってたゲームをするため


晴と類はゲームに夢中になってて


尚はそれを見て楽しんでいた


雪と陸は本を読んでいた


しかも読むスピードが一緒!


双子みたい



舜と桐人は


快「で、そこで俺が相手の総長に一発殴っただけでぶっ飛んで気を失ったからそれでその族は解散したんだよな」


翔「快のパンチ一つで気絶なんて弱かったですよね。俺たちまだなにもしてなかったのに」


桐「すごいな。一発で終わらすなんて」


舜「僕たちにはできませんね」


翔と快の話を興味津々に聞いていた


まぁあまり夢蝶本人から喧嘩の話し聞ける機会なんてないもんね


はぁー。私は暇だな


うーん。でも、眠くなってきたかも


私はソファーに寝転ぶとそのまま吸い込まれるように眠りについた
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