未確認生命体
美夜と暮らし始めてもう半年、、









帰ることすら忘れていた










僕は美夜が大好きだった






9時、10時、11時。美夜は帰ってこない



研究所なら1度行ったことがある。

美夜、きっと迎えにいったら喜ぶだろうな








美夜が喜ぶ顔を思い浮かべて研究所へ走る









橋を渡って研究所の前につく
< 10 / 13 >

この作品をシェア

pagetop