執筆中

「わかったよ!食べさせればいいんでしょ!?!」

あーんってやつをこんな奴にしなきないけないなんて。

なんの地獄のレッスンだ。


はぁーと大げさにため息をつくと橘碧唯の隣に座り箸を再び持つ。

そして餃子をひとつつまむと橘碧唯の口にポイっと投げ入れた。

ただの作業だと思うんだ私...!!

「お茶も飲まして?」

...お茶くらい飲めるよね!?

コップ持てるでしょ!?

...。
< 115 / 134 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop