執筆中

私と橘碧唯はお風呂場まで移動する。

「脱がせて?」と両手を広げる橘碧唯。

...嫌だよおおおおおおおおおおおおお!!!

何か破廉恥な事するみたいじゃないの!!

てか待って?お風呂入れてってほんとどういう意味?

イイヤツだと少しでも思ってた私が馬鹿だった。

オオカミ少年はいつまでもオオカミ少年じゃないの!

ふぅ。

息を止め、意を決する。

そして橘碧唯のカッターシャツに手をかけた。

プチり。

一つずつボタンを外していく。
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