執筆中
「ぷはっ!!!!」
頭から突っ込んだからまた頭打ったし、髪の毛も服もびしょびしょで。
...ほんと私何してるんだろう。
制服なのに...!!
スカートは脱いできたけどカッターシャツとスカートの下に履いてた体操ズボンはびしょ濡れ。
そして目の前には橘碧唯。
もう声も出ない。
橘碧唯はニヤッと笑ってるし。
「〜〜!!///」
首に下げてあったネクタイをもう一度戻して何も見ないようにする。
私は何もしてないし見てない。
上がろうして立ち上がったけどちゃぷんっとお湯が揺れる感じがして濡れたカッターシャツが引っ張られる。