執筆中
「まあ、同い年らしいしいいじゃない!あおちゃんって言うらしいわ」
まあ別にいいんだけども...。
私はそばにあったペットボトルからお茶を摂取して乾いた喉を潤す。
「明後日家に来るけどくれぐれも蹴ったりしないのよ」
ブッ!飲みかけたお茶を吹き出しそうになる。
どんだけ私、凶暴だと思ってんの!!
知りもしない人に理由も無しに飛び蹴りしないよ!!
「じゃ、そゆことだからよろしくね、お母さんはちょっと準備の最終確認してくるわね」
パタパタとスリッパの音を鳴らしてお母さんがリビングから出ていく。
はぁ...今日はどっと疲れた。
私これからどうなるんだ...。