執筆中

「俺の部屋、どこ?」

へ、部屋?

あ、なんだ部屋か。

...なんだってなんだ私!!

何を期待してた...!!

てかあいつは愛しの瞬くんをちぎって蹴ったんだぞ!!

「に、2階の突き当たりの部屋を...」

あそこはお父さんが前使ってた部屋だしまだ綺麗だと思う。

橘碧唯はん、とうなずくと大きなカバンを持って2階に上がっていった。

いろんな意味で緊張して死にそうだ。

いつボコられるかなとか。

なんか変にドキドキするし...。
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