執筆中

どうしよう...まあ、さっと目を合わせずに通ればいいよね。

と私は判断して前に進み。

その金髪の横を通った時に事件は起こった。

ガンっ。

いった、、金髪の肩が私の頭に当たり。

私はコンクリートの地面にお尻を打ち付けた。

金髪がちらっとこっちを見下ろしてて。

いつの間にか口論してた男の人はいなくなってた。

いったいなぁ。でも文句なんて言え...

ん!?!!

見ると金髪は私が買ったばかりの瞬くんのCDを踏みつけてて。

私は慌てて拾い上げると袋からCDを取り出す。

すると。

瞬くんの顔が印刷されてるCD。

その瞬くんの顔面が真っ二つに割れていた。

しかもポスターも。

瞬くんのキリッとした目が半分に。


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