執筆中

まだ少し腫れちゃってるけど眼帯も取れてる。

その子犬のような瞳はほんとに反則だ...

「いや別に大丈夫だよ、、私も悪かったし...」

目のしょぼしょぼ具合が治ってきて目がクリアに前を移した。

え?

橘碧唯は上半身裸で。

私はそれに抱きしめられてた。

「ギャァァァァァァ!!!!!」

いきなり叫んだ私に橘碧唯はびくっと肩を揺らす。

「今度は何...」

「あ、ふ、ふ、服、着てよ!!」

男の子の裸なんて見たことないんだもん!!

心臓がバクバク鳴ってるのが分かる。
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