執筆中
「で、付き合ってんの!?」
...キミは私の話を聞いてた?
お母さんの仕事の都合って言ったでしょ!!
「いいじゃーん、あんなイケメンとひとつ屋根の下なんて...♡」
言い方がなんかヤダ...。
「2ヶ月経ってるけどねもう」
「えっ」
目を真ん丸にする亜優。
私はバカだから最近気づいたのだ。
橘碧唯と同居はヤバイ事だって。
全女子が喜ぶことだって。
そしてバレたら全女子から攻撃されるって。
「2ヶ月経ってまだ何も無いの?」
...まだ?
何も無いってことは無いよ、料理も教えてくれるし、それに...
「ちがう!!」