執筆中

カッターシャツは雨で透けてて素肌が見える。

『ひとつ屋根の下なのに何もないの!?』

ぎゃぁぁぁ!何今亜優のふしだらな言葉を思い出すの!?

「お、お風呂、入ってきなよ!か、風邪ひくよ」

私はバスタオルを橘碧唯に押し付ける。

橘碧唯はそれを受け取ってお風呂場へと消えていった。

...ふぅ。

私何焦ってんのよ...。

今までなんとも思ったこと、なかったのに...!!

亜優が変な事言うから意識しちゃうじゃん!!
< 83 / 134 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop