執筆中
しばらくすると橘碧唯がお風呂から上がってきて。
...濡れた髪が色気を助長させてる。
...今までそんなこと考えたことないのに!!!!!
『手出すの早いらしーよ』
何考えてんの何考えてんの私!!
「わ、私もお風呂入ってくる!」
私は駆け足でお風呂場まで行くとドアをバタンっと閉めた。
色気...色気、か。
確かにない。
そんなに胸もあるわけじゃないし。
顔も童顔だし。
...色気があったら橘碧唯も...って!
私何考えてんのほんと!
亜優のせいだよバカァァァ!!