素敵な贈り物☆。.:*・゜
この恋愛小説を温斗君に貸そうかどうか迷ったけど『貸してくれないとかけちなやつだな』って人間性疑われるより、『こーゆー趣味なんだ』って言われた方がマシだと思い結局貸しちゃった。
温斗君はもらってすぐに本を読み始めた。
授業中でみんな(多分1/4)メモをとっているのに本から目を離そうとしない。1時間目が終わるともう1冊返ってきた。
「ありがとう。」温斗君がお礼を言った後、もう一度口を開いた。あぁ…温斗君に゛変な趣味持ってる人゛として思われちゃう…
悟った私は頭をしたに下げた。
でも、温斗君からは発せられた言葉は予想もしないものだった。
温斗君はもらってすぐに本を読み始めた。
授業中でみんな(多分1/4)メモをとっているのに本から目を離そうとしない。1時間目が終わるともう1冊返ってきた。
「ありがとう。」温斗君がお礼を言った後、もう一度口を開いた。あぁ…温斗君に゛変な趣味持ってる人゛として思われちゃう…
悟った私は頭をしたに下げた。
でも、温斗君からは発せられた言葉は予想もしないものだった。