素敵な贈り物☆。.:*・゜
最近は温斗君と隣の席になってからだんだん他愛もない話もできるようになっていた。





しかも朝の挨拶も一番最初に声をかけてくれるようになった。






温斗君の意外な一面も見れたりしてどんどん温斗君への気持ちは高まっていくばかりだった。








温斗君が喋ってくれて嬉しい…と思っていたが何やら怪しい影は私をマークして背後にへばりついていた。







その日の給食を食べ終わった時クラスの女の子から声をかけられた。







「千里ちゃん。頼みたいことがあるんだけどいいかなぁ??ここだとみんなに聞こえちゃうから体育館裏今から一緒に来て。」
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