素敵な贈り物☆。.:*・゜
『あの、話ってなにかなぁ?』


早く帰りたかった私はとりあえず聞いた。



「あんた、まだ気づいてないの?調子乗りすぎじゃない?笑あんたみたいな暗いやつと温斗君が一緒にいるとね温斗君があんたのせいで汚くなっちゃう。自分の顔鏡で見てこいっつーの笑」






「それ。マジで思うわ。ましてバレンタインあげるなんて思ってたらまじ自分の身分分かってます?って感じ笑」





「とりあえずとなりの席だからっていって温斗君に気安く触らないでよね。守らなかったら知らないわよ。」
< 23 / 44 >

この作品をシェア

pagetop