素敵な贈り物☆。.:*・゜
温斗side☆。.:*・゜
最後の席替え…「21」だ。誰かなぁ?
ふと後ろの自分の席の隣を見ているとみんなが騒いでるにもかかわらず静かに本を読んでいる女の子がいた。
……笹山さんだ。
喋ったことは無かったけど毎日本を読んでる姿を見ると綺麗なまつげで鼻筋がとても綺麗な女の子だと思っていた。
僕は席につき笹山さんに喋りかけた。
『笹山さんだよね??僕温斗です。呼び捨てでいいよ!よろしくな(*´∀`*)』
「うっうん!よろしくね☆。.:*・゜」
はじめてこの子の声を聞いた。小さいながらとても透き通った声をしている。
最後の席替え…「21」だ。誰かなぁ?
ふと後ろの自分の席の隣を見ているとみんなが騒いでるにもかかわらず静かに本を読んでいる女の子がいた。
……笹山さんだ。
喋ったことは無かったけど毎日本を読んでる姿を見ると綺麗なまつげで鼻筋がとても綺麗な女の子だと思っていた。
僕は席につき笹山さんに喋りかけた。
『笹山さんだよね??僕温斗です。呼び捨てでいいよ!よろしくな(*´∀`*)』
「うっうん!よろしくね☆。.:*・゜」
はじめてこの子の声を聞いた。小さいながらとても透き通った声をしている。