魔法少女ゆめみ♡
魔法少女ゆめみ♡の正体
「なんで…歩美が?」
ゆめみ…いや、歩美はふっと笑うとこう言った。
「それはね、ゆゆちゃんとずーっと一緒にいるため。」
歩美は普段絶対にゆゆ"ちゃん"とは言わない。「え…?」
「ゆゆちゃん?」
「な…なに?」
「私ね、ずっと前からゆゆちゃんのことが好きで好きでたまらなかったの♡」
ハァハァと息を漏らす歩美。
「…ゆゆちゃんと一緒に死にたいなって思って、私頑張ったんだよ。」
胸の前に手をどんと置いて誇らしげに語り出す。
「私ね、昔いじめられていたの。そんな時、ゆゆちゃんが助けてくれたよね?覚えてる?」
「…そう言えば。うん。」
怖い。歩美が怖い。
歩美は私の頭をそっと撫でた。
ゆめみ…いや、歩美はふっと笑うとこう言った。
「それはね、ゆゆちゃんとずーっと一緒にいるため。」
歩美は普段絶対にゆゆ"ちゃん"とは言わない。「え…?」
「ゆゆちゃん?」
「な…なに?」
「私ね、ずっと前からゆゆちゃんのことが好きで好きでたまらなかったの♡」
ハァハァと息を漏らす歩美。
「…ゆゆちゃんと一緒に死にたいなって思って、私頑張ったんだよ。」
胸の前に手をどんと置いて誇らしげに語り出す。
「私ね、昔いじめられていたの。そんな時、ゆゆちゃんが助けてくれたよね?覚えてる?」
「…そう言えば。うん。」
怖い。歩美が怖い。
歩美は私の頭をそっと撫でた。