魔法少女ゆめみ♡
私はロッカーへ向かった。けれどロッカーにも無かった。
「???まさか、落とした?」
そう思い職員室前の落し物ボックスを見たが、ない。
「…盗まれた?」
いや、それは流石にないだろう。もう一度落し物ボックス見てみよう。
ハンカチ、ティッシュ、ヘアゴム、シャーペン、靴下、消しゴム…
「あれ?ゆゆ、どうしたの?」
「あ、歩美。話し終わったの?」
「うん。」
「あ、私の本見なかった?」
「本…?本ってあのピンク色のカバーで内容がホラーのやつ?」
「うん。あれ?歩美に貸したっけ?」
「貸してくれたよ〜!あれ、ラストの裏切りはんぱないよね。」
「その本が無くなっちゃったの。」
「???まさか、落とした?」
そう思い職員室前の落し物ボックスを見たが、ない。
「…盗まれた?」
いや、それは流石にないだろう。もう一度落し物ボックス見てみよう。
ハンカチ、ティッシュ、ヘアゴム、シャーペン、靴下、消しゴム…
「あれ?ゆゆ、どうしたの?」
「あ、歩美。話し終わったの?」
「うん。」
「あ、私の本見なかった?」
「本…?本ってあのピンク色のカバーで内容がホラーのやつ?」
「うん。あれ?歩美に貸したっけ?」
「貸してくれたよ〜!あれ、ラストの裏切りはんぱないよね。」
「その本が無くなっちゃったの。」