最恐ドクターの手懐けかた II



遠藤先生は私と赤ちゃんのこととなると、人が変わったように心配症になる。

そして、ただの父親みたいに興奮して話をする。

そんな意外すぎる遠藤先生が大好きだ。

遠藤先生のためにも、母子ともに元気でいないといけないと、本気で思った。

< 228 / 406 >

この作品をシェア

pagetop