好きになったのは、カレでした
めるちゃんは、
サイズ的に小さくて、静かな感じの子っていうか礼儀のしっかりした子でもうなんか娘にしたいレベルの子だよね。
「学、、そこまで言われると逆にひく」
「待って、僕の心読まないでよ」
「何年一緒にいると思ってんのよ。まぁ、めるちゃんは娘にしたいわね」
僕らの馬鹿話は置いといて、、、
「見た目は、小さくて髪の毛は腰の高さまでのパーマのかかったロングヘアーで、なんか顔も小さいしとにかく守ってあげたくなるような、そんな感じの女の子よね」
「なんか、僕よりめるちゃんの紹介の仕方上手じゃない?」
「気のせいよ」
あ、そろそろめるちゃんが来ちゃう!
「じゃ、駅まで迎えに行ってくる」
「早く帰ってくるのよ」
みんなと早く打ち解けられるといいな。
これからどうぞよろしくめるちゃん。