思いは口にしなきゃ伝わらない
第一章

奏side

奏斗「奏、おはよ」

奏「おはよう、奏斗」

付き合うようになってから、二人で学校に
行くようになったんだ♪
もう、毎日が幸せ(*^-^)

奏斗「どうしたの?そんな幸せそうな
顔して」

奏「ん?奏斗と学校一緒に行けて
幸せだなぁと思って」

奏斗「俺は、付き合う前からいつも学校に
行くときに奏を見て幸せ感じてたよ」

奏「私だって、そうだったもん」

とか言いつつ、顔が真っ赤になった
最近、顔が真っ赤になると自分で分かる
ようになったんだよね…
前までは、分からなかったんだよね。
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